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Kokone-works

好き放題に、「お酒を飲んだ勢いで」。 サークル活動、はじめました。「ここだけネバーランド」というサークルの主催です。 

ハンガー・ゲーム2(フランシス・ローレンス監督)

今年一番初めに見た新作映画なので……。キャストはそのままに(このての映画だと重要な要素)ゲイリー・ロス監督からフランシス・ローレンス監督にバトンタッチされ、手堅くまとまってます。ただ、期待したほどではなかった感じかなあと。 トム・スターン撮影監督でなくなったせいか、陰影に前ほどメリハリがなくなって、レイアウト優先!という感じになってますね。大統領の邸宅でのパーティーシーンには活きてるけど、炭坑やジャングルには(荒野やアメリカの田舎や硫黄島を映してきた)前作の撮影の方が画に力がありました。いや、イーストウッド監督と仕事を共にするような大御所と比較するのは酷すぎるのですが……。(追記)ちなみに、本作は後半のゲームの舞台は全篇IMAXカメラで撮影されているそうです。見られてたら印象かわったのかなあ? ◇ ところで、ミョーに人為的なあやしい煙が迫ってきたら逃げるでしょ?フツー。脚本書いた方が、マイケル・アーント(の脚本をサイモン・ビューフォイがリファイン)と、『トイ・ストーリー3』とか『ミリオンズ』で私を泣かせた人だったのがショック。ただ、原作にもあるのかはわかりませんが、「人殺しを称賛される苦しみ」を描いたのは斬新でした。しかしジェニファー・ローレンスさんはホントかっこいいなあ。(・∀・) ミシェル・ロドリゲスナタリー・ポートマンぐらいに今一番好きなハリウッド映画の女優さん。ちなみにおさげを肩にかける髪型はアメリカ本国でも大ブームの模様で、『アナと雪の女王』ですらパロディされるくらい。かっこいい。 なんだかんだ言って、ティーンノベルやラノベの物語の定石はきちんとおさえられているので、それらに毒された私には、2時間22分飽きずに見られました。 次回はお待ちかね、レジスタンスの叛乱編。なんだかんだ言ってこのジャンル大好きなので楽しみです。 ◇ 私としてはジェニファー・ローレンスの吹き替えをつとめた水樹奈々さんの演技をピックアップするべきなのでしょうが……それはガチの奈々クラさんにおまかせしましょう。ガチの人は奈々さんを見に六本木ヒルズいったおりに見てるはずだし。 ただ、(メインの四人の本職である)アニメ的な演技(萌え声がどうのじゃなくて、芝居の見栄のきりかたとか外連味のつけ方とかの話)を持ち込んでいるので、そういう芝居が気になる方には字幕版をおすすめします。私は歌舞伎の型みたいで好きですが……。 ◇ R.I.P. Philip Seamore Hofman 1967-2014