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好き放題に、「お酒を飲んだ勢いで」。 サークル活動、はじめました。「ここだけネバーランド」というサークルの主催です。 

『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』マチ★アソビ vol.12内舞台挨拶 簡易レポート

 去る5/3、「マチ★アソビでムビマス舞台挨拶やるよー」とのことで、これが最後の鑑賞の機会と見越して、「今を大切に、悔いのないように」というバネPの言葉に突き動かされ、突発的に徳島まで行ってしまい、結果運よく鑑賞できました。今年の運は完全に使い果たしましたね。後悔はしていません。

 本文は終了直後に延々つぶやいたtwitterのログをもとに加筆修正の手直しを入れたものです。思い出しながらなので、司会・ゲストの発言は一言一句このとおりではありません。では、スタート。

 

・高橋悠馬さん(ゆまさん)が司会。

・通算40回超え(※筆者注:正確には14/5/30まで通算44回*1。本編上映にキャスト登壇のシークレットイベントがさらに1回)の回数を重ねてきた舞台挨拶。「大トリにふさわしいのは「マチ★アソビ」の会場かと思った」

・後方右手の入り口から中村繪里子さん(えりりん)、沼倉愛美さん(ぬーぬー)、原由美さん(はらみー)の順に入場。
 スクリーンに向かって並びは一番左にゆまさんからこの順。

えりりんがのっけから(トーク用に用意された)ペットボトルの水をこぼしそうになる。はらみーは今回が初めての来徳&マチアソビ。

・マチ★アソビにおけるアイマスのキャスト舞台挨拶は『シャイニーフェスタ』の映像上映以来。

・ゆまさん「この会場にいるのは朝8時から並んで整理券の抽選戦争を勝ち抜いた猛者たちです」
 ゲスト三人「8時だとわたしたち羽田(空港)にいたね」
 えりりん「まだ今年も半年のこってるけど、みんな運気大丈夫?」

・三人があいさつ。私の印象に残った一節。ぬーぬー「“はいさーい!”という挨拶につ
いて、ほとんどライブでしかやってなかったものだったけど、舞台挨拶で言ってみて、(挨拶の)回を重ねるごとに、「ああ、大丈夫なんだな」と思えました。歴史の積み重ねのおかげ、感慨深いです」

・今回はゆまさんの取り計らいで(東急ハ●ズで買ったという)「輝きの向こう側へボックス」なるものが登場。お題がくじ制になっていて、ゲスト三人が直に箱の中身をひいて、それにこたえていくという形。
 ゆまさん曰く、箱の中のお題は、アイマス関連のネタ、それ以外のネタで半々らしい。

えりりんからスタート。
1.「SSAライブでの小さな幸せ」

・SKE48の松井玲奈さん(Pであることは言うまでもない)とえりりんは、松井さんがえりりんをラジオのゲストによばれたり、などかねてから交友があった。しかし、松井さんが仕事の関係(名古屋での握手会)のため、2月23日にさいたまスーパーアリーナで行われたアイマスコンサート『M@STERS OF IDOL WORLD!!』に行けなくなった。
 えりりんの公演終了後に、(握手会を終えた)松井さんから、中村さんの身を案じられた、「どうでした?」とメールがきていた。という心あたたまるはなし。
 また、4月5日にSKE48のコンサートもさいたまスーパーアリーナで開催され、えりりんも同じように労いのメールを返したそうです。アイマスというものを通じて(現実と春香たちの世界が)つながっていた、というエピソード。

・次はぬーぬー。話題を引き継ぐ形で……
2.「SSAライブでの小さな幸せ」。

・「パンツの色同じだったよね!!!」
 (ちなみにはらみーも同じ色の下着を着て来てたらしい)

・その次ははらみー。今度はボックスを引いてお題を変更。
3.「ヘイ・デイの魅力」
 (ヘイ・デイ:養鶏・養豚や農業がテーマのシミュレーションゲーム。リンク:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.supercell.hayday&hl=ja
 はらみーがはまってるそうです。困惑・苦心しつつ、アイマスの話題とつなげようとするはらみー。「牧場をつくってるんですが、その魅力ってアイマスとつながってるよね。 家族とか、なにかを育てていくところとか……」(場内全員があたたかな拍手でなごやか な雰囲気)

・ぬーぬーもボックス引きましょうという流れになり、ぬーぬーもお題を引くことに。
4.「繪里子の引っ越し」

・なぜかえりりんが悲しいお話を始めることに。
 新居の家具を見にベッドのコーナーに来ていた。店員さんに案内されつつ家具を見ていたその時、「そこにカップルが5、6組ぐらいいて、その人たちみんな手をつないでるの !」という話。
 ゆまさん「新しい夢、またここから(ベッドなだけに)」(場内爆笑)
(※なお、この話は後日中村さんが、ラジオで語られた模様)

 

・ゆまさん「ufotable cinemaでは1月の公開から今日までにわたり上映してくださいました。本当にありがとうございました」(※ちなみに今回で上映終了予定だったものが、さらに週末まで延長された)

・最後の挨拶。はらみー、ぬーぬー、えりりんの順。

はらみー「また下半期(9thライブとか)もみなさんのお力をお借りして、一緒にがんば れればなと思います」

ぬーぬー「(アイマスは)プロデューサーさんと一緒に作るという感覚の強い作品。みな さんと新しいものをこれからもどんどん作っていければ」

えりりん「マチ★アソビはアイマスすべての痕跡が刻まれた大事な場所で、ここで舞台挨 拶ができて本当にうれしい」
「新宿バルト9での最終の舞台挨拶(4/11)で、劇場のスタッフに、「こんなに
愛されてる作品ないよね」と、私たちやお客さんの配慮ではなく、本心から言ってもらえ
てよかった」
 ※参考:ニコニコ動画“バルト9最終上映の話”

「こういった感謝の気持ちを肉声で伝えられる機会がまたあればうれしい」

 

(記憶からおこしているものゆえ、かなり曖昧な部分もあります。興奮でメモとれなくって……こんなみっともない……!)
えりりんのメールの相手は一度失念していたものの、ひなさんにご教示いただきました )

 

[5/30追記] マイナビアイマス舞台挨拶レポが。徳島の記事も上がってた。意味ねーじゃん<私の記事 残しとくけどさ。

 

 

*1:[6/2追記]上に記した舞台挨拶回数の調査結果。

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