Love Live The School Idol Movie referenced titles
とりあえず、ラブライブ!The School Idol Movieが作中「言及している」と感じた作品を浅知恵からピックアップ。本当はもっとあるはずなのですが、くみ取れず……。どなたか、この作品と関連性があるのでは?と思ったものをもっと教えてください。あるいは、この作品は深読みじゃね?という方も意見を寄せてください。
『CATS』(原作詩:T・S・エリオット/戯曲:アンドリュー・ロイド・ウェバー、トレヴァー・ナン)。今となっては複数パターンあるのだけれど……
『CATS』においては会場は舞台上はおろか客席いっぱいにまで飾り付けが施されています。「SUNNY DAY SONG」のセットのモチーフかなと。
『ティファニーで朝食を』(原作:トルーマン・カポーティ/映画版監督:ブレイク・エドワーズ 主演:オードリー・ヘップバーン)
穂乃果が言及。あと、花陽がレストランでご飯食べたいとわがままをいいつつパンをかじるシーン。
『カサブランカ』(マイケル・カーティス)
「As time goes by」が歌われているのに加え、いくつかの名言の引用符がある。
ちょっと忘れたので後日追記。
「僕たちはひとつの光」セット。ステージの足元にたくさんの花がうかぶイメージが、「時に愛は」の薔薇に満ちたダンスシーンと重なる。
機内の窓を開けて、雲の草原を見渡すシーン。ラブライブ本編では、μ'sが真に女神として地上に降り立つという含みがあります。
『glee シーズン2 22話』
合唱部が決勝でニューヨークへ行ってしどろもどろする、という話。でもラブライブは全体的に時々引用のラインを越えてやりすぎてる感あるから自重しろ。
思いつき次第追記します。
なお、穂乃果がアメリカで乗った列車は、ブルックリンの方角へと向かい、ブロードウェイへと行ってしまう。どうでもいいか。
ヘシオドスの『神統記』はどこまで引用を確信していいのかがあいまいになってしまいます……。女神の人数構成だけ参照した感もあるので最悪読まなくていいかもしれない。